2025年12月4日木曜日

メーカーズシャツ鎌倉株式会社はファッション企業におけるサステナブルの実践に取り組んでおられます。 近年ではSDGs(持続可能な開発目標)への関心の高まりを背景に、2023年より国産綿花の栽培にも着手されています。 原料の綿花から製品まで、すべてを国内で一貫生産する新たなブランドストーリーを構築するとともに、地域活性化を目的とした地場産品づくりにも取り組んでおられます。 また、地元の学校と連携したコットンファームでの体験活動や工場見学など、次世代への教育プログラムも展開。コットンプロジェクトをきっかけに、愛媛県今治市や滋賀県守山市では、地域資源を活かした循環型ものづくりも少しずつ広がりを見せています。 会社本店のある地元の神奈川県でも寒川で地元の中学校と連携したコットンファームでの体験活動を開始されています。 その一環で、寒川の阿部農園でコットンファームで収穫祭がありました。 地元の中学校の生徒たちに加わってゼミ生と一緒に綿の収穫祭に参加してきました。 自分が着ている服の材料の多くが海外から輸入されているものが主流になり、モノづくりの工程が見えにくくなっている現在、貴重な体験でした。  

2025年8月19日火曜日

被服造形学及び実習の最終課題でこれまでの実習で身に着けた技術を用いて環境に配慮した製作あるいは自分の身の回りの人のために役立つ製作物を作成する課題を課しました。 今日、最終提出期限です。最終作品を披露したいと思います。それぞれ、工夫されています。

2024年12月22日日曜日

2024年11月15日金曜日

衣生活学演習の授業の一環で女袴と着流しの着付けをしました。
女袴と着流しの着付け

2024年11月7日木曜日

藤掛研究室からの依頼でパラグライからの使節団の方々に浴衣の着装WSを実施しました。

2024年7月28日日曜日

 今年の被服造形学および実習ではミニチュア浴衣の製作の代わりのミニチュア甚平を手ぬぐいかそのサイズの布から製作しました。

 各々かわいい生地で製作をして素敵な作品となりました。

動画を360°で見せられるツールを共栄大学の伊藤大河先生に教えていただき、それを使って撮影して相互に鑑賞できるようにしてみました。







2023年12月21日木曜日

 薩本研究室恒例の年末のゼミ室の大掃除後にクリスマス会を開催しました。

3,4年生のゼミ生そろっての会食、楽しいひと時でした。

集合写真1!

集合写真2!